
コロナに感染してしまった…
会社に休みの連絡を入れたい…
すぐに使える文例はないかな?

私も今年の8月に感染して、ネットでコロナで休む時の例文集を探したのですが、ちょうどいい記事がなくて困りました
あなたには
そんな思いをしてほしくないので、
会社や学校での対応の文例集を作りました!
本記事では
コロナで休む時に使えるメールの文章を紹介します!
(実際に、私が会社に送ったメール本文を記載しています!)
この文章は、
電話をするときにも使えます
場面別で例文を用意しているので、
体調に合わせて、使ってください
コロナ感染が疑われるときの例文【PCR検査前】
お疲れ様です。
突然ですが、明日お休みをいただきたいと思います。
今朝から39度を超える熱と倦怠感、寒気が止まらず、明日医師にかかろうと思います。
突然で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
体調の異変を感じたら、
無理をせずに、
早退や欠席をしましょう
熱が出始め、医師にかかる前に
会社や学校に一報入れておくと丁寧です
コロナ感染が分かったあとの例文【PCR検査後】
病院に行き、PCR検査を受けたあとの例文です
陽性だったとき
お疲れ様です。
今朝、〇〇病院にてPCR検査を受けたところ、陽性の診断を受けました。
医師からは、「発症日を0日とし、5日間は外出を控える」ようにという指示があったので、〇曜日までお休みをいただければと思います。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
陽性だった場合は、
メールではなく、
口頭で伝えるのが理想です

上司や先生も心配していると思うので、電話しましょう
現在はコロナは5類に移行したため、
発症日を0日目とし、
「発症翌日から5日間」は外出を控えることを推奨すると発表しました
陰性だったとき
お疲れ様です。
今朝、〇〇病院にてPCR検査を受けたところ、陰性の診断を受けました。
熱が下がらないため、今日はお休みをいただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
陰性だった場合は、自分の体調が良くなるまでの期間お休みをもらえるように連絡しましょう
外出を控える期限5日目の例文
国は、「発症翌日から5日間」は外出を控えることを推奨しています
5日目には、会社や学校に一報入れましょう
体調が良くならず、もう少し休みをもらいたいとき
お疲れ様です。
現在37.5℃まで熱が下がりましたが、依然として熱や悪寒は止まらない状況です。
大変申し訳ございませんが、明日もお休みをいただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
お疲れ様です。
お陰様で熱も下がり、悪寒や咳も減りましたが、体力が戻らず、食欲もあまり出ないままです。
明日いっぱいお休みをいただき、来週月曜日から復帰したいと思います。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
良くなっている状態と
まだ良くなっていない、辛い状態を伝えましょう

私の場合は、5日目は熱は下がっていましたが、
食欲が戻らず、働ける状態ではなかったです
余裕があれば、
いつ頃から復帰できそうかを
記載しておきましょう
体調が良くなり、出勤・出席できそうなとき
お疲れ様です。
お陰様で熱も36.5℃まで下がり、悪寒や咳もなくなりました。
明日から出勤したいと思います。
ご迷惑をお掛けしました。
よろしくお願い致します。
体調が回復し、出勤できる前日の例文
お疲れ様です。
明日から出勤したいと思います。
体調は回復でき、検査も陰性でした。
ご心配とご迷惑をお掛けしましたが、よろしくお願い致します。
出勤前日には、検査キットで陰性を確かめておくと、相手方も安心します

まとめ|文章を考える手間を省こう

今回は、
コロナで休む時に使えるメールの文章を紹介しました!

メールの文章を考える手間を省いて、
療養に専念してくださいね!